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睡眠(体内時計)のお話
「アクサ生命の健康経営ワンポイントアドバイス」より

朝起きるのが苦手な方へ
よい睡眠と気持ちのいい目覚めは、体内時計の働きがポイントです。
規則正しい体内時計の働き眠くなるホルモン(メラトニン)を上手に利用して、さわやかな朝を迎えましょう。

体内時計の働きの乱れは、眠くなるホルモン(メラトニン)の分泌が抑えられ、不眠につながることも!

快眠3カ条
第一ビル管理株式会社 健康経営ワンポイントアドバイス
その1 朝日を浴びる

体内時計がリセットされますく





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その2 就寝1時間前から暖色照明(オレンジ色の照明)へ

蛍光灯に多く含まれる青色の光は、メラトニンの分泌を低下させます



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その3 就寝前のスマートフォンの使用を控える

強い照明により体内時計の働きが乱れてしまいます




体内時計とメラトニンの分泌

目の奥にある体内時計の司令塔(視交又上核)は、強い光に反応して体を睡眠から覚醒モードに切り替えます。そしておよそ14~16時間後にメラトニンを分泌するようセットします。

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メラトニンは暗い環境で分泌され、明るい環境では消退します。


このページについて

「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

この健康に関するワンポイントアドバイスは、アクサ生命より提供されている「アクサ生命の健康経営ワンポイントアドバイス」を引用して作成しています。

監修:豊島礼子/看護学修士(広島大学大学院医歯薬保健学研究科成人看護開発学)
   森山美知子氏の下、働く人の慢性疾患ケアについて研究を進める。