職場の皆さんで取り組めること

エコ活動は働く人にとって無理のないように進めるのがポイント。働く環境、働き方を変えるなどの工夫をご紹介します。

省エネ性の高い家電製品の使用

照明をＬＥＤにするなど家電製品を交換する際に省エネ性の高いものを選びましょう。

フリーアドレスを取り入れる

固定席と比べて、好みの室温の席を選べたり、省スペースにもつながり、コスト削減にも。

混雑を避ける工夫をする

就業時間や昼休憩時間をずらせると混雑を避けることができ、エネルギーの節約につながります。

一人ひとりで取り組めること

マイカップを使用したり、暑さや寒さに対応した服装やグッズの使用など、一人ひとりが自主的にできるエコ活動もあります。さらに、エレベーターの代わりに階段を使用すれば省エネかつ体力アップもでき、一石二鳥です。

マイカップ、エコバッグを活用しましょう

マイカップやエコバッグを活用して使い捨ての物の使用を控えると、限りある資源を守ることにつながります。

クールビズ・ウォームビズを楽しむ

過度な空調の使用をせず、季節を快適に過ごす服装やグッズをオフィスに取り入れてみましょう。

電気の節約を行いましょう

離席の時はスクリーンの電源を切る、無理のない範囲内で階段を使用するなど、個人でも電気の消費を減らせます。

このページについて

「健康経営」はＮＰＯ法人健康経営研究会の登録商標です。

この健康に関するワンポイントアドバイスは、アクサ生命より提供されている「アクサ生命の健康経営ワンポイントアドバイス」を引用して作成しています。

講師：株式会社グリーンハウス　　管理栄養士・公認スポーツ栄養士・健康運動指導士　山田 聡子 先生

監修：株式会社グリーンハウス栄養健康事業部管理栄養士グループ
　　　社員食堂・学校・病院などのさまざまなシーンで、食を通じて健康づくりを応援。